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株式会社エーヴィックコムのSDGs宣言
株式会社エーヴィックコムは国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みをおこなってまいります。
株式会社エーヴィックコムは、経営理念である「相互扶助をはかり、企業倫理を高め、社会的使命を自覚し、地域貢献します」に基づいた事業展開により、地域の様々な課題の解決をめざしています。当社の事業を通じたSDGsの達成に向け、取り組みを実施することを宣言します。
2022年3月8日
株式会社エーヴィックコム
代表取締役 安倍 正明
株式会社エーヴィックコム
代表取締役 安倍 正明
SDGs（Sustainable Development Goals）とは
SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
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サービス業のSDG
サービス業が取り組むSDGsとは？
サービス業とSDGsの関係
サービス業界は、顧客に対して様々なサービスを提供します。日本独自である「おもてなし」サービスの価値が高い一方で、ディーセント・ワーク（働きがいのある人間らしい仕事）の推進も求められます。従業員の働き方や多様性への配慮により、サービスの質の向上も期待できます。SDGsの目標達成に向け取り組むことで、継続的な事業戦略や新規事業の創出などにつながります。
サービス業に期待される3つの目標（SDGsの目標）
ゴール8：働きがいも経済成長も
すべての人々のための包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を推進します。サービス業においては、多種多様な人が公平に働けるような環境をつくり、働きやすさや従業員の満足度の向上に大きな貢献を果たすことができます。
ゴール11：住み続けられるまちづくりを
サービスを通じて、地域への貢献と共生につとめます。地元の生産品やイベント開催などで地域を活性化させ、雇用の創出や地方の文化振興・産品販促を持続することができます。
ゴール12：つくる責任つかう責任
サービス業は、さまざまなツールを使って企業と人々のつながりを築いたり、共通価値を軸としたコミュニケーションを支援します。サービス事業のなかで使用するツールについても、持続可能な消費と生産のパターンを実現することが期待されます。
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株式会社エーヴィックコムが取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
取り組み1：
人権の尊重
- 社内規則で人権尊重や差別禁止に関する方針を明確にします。
- 就業規則への明記や社内研修の実施により、ハラスメントを根絶します。
- 従業員の成長を支援する制度をつくり、教育訓練の機会を与えます。
取り組み2：
環境保全への取り組み
- エネルギー使用量を把握したうえで省エネに努めます。
- ペットボトルの分別徹底によりプラスチックの使用量を削減します。
- ポスター掲示等により節水を推奨します。
取り組み3：
健康経営®
- 健康経営優良法人の認定取得をめざします。
- 社内でのレクレーションやスポーツ大会の定期開催により、社員の心身のリフレッシュをはかります。
- 社員の人間ドックや予防接種など、健康に向けた活動を補助します。
取り組み4：
地域社会への貢献
- 社会の課題解決を念頭に置きながら、製品やサービスの企画設計をおこないます。
- 外国人を招いたサッカー大会など、イベントの開催等を通じて地域貢献活動に積極的に参加します。
